BLのデザイン

BL漫画の装丁を中心に、デザインを真面目に見ていくブログです。装丁やデザインについて勉強中。

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2015/06/20

『失恋の傷を癒すBL』特集

大変お久しぶりです。
大学での勉強や就職活動でバタバタしておりました。

いきなりですが、先日、片想いをしていた人にフラれました。
それとはまったくの無関係ですが、『失恋の傷を癒すBL』特集をやってみます。
(なぜか天から企画が降ってきました。なんでだろ〜)
「泣いてスッキリする」っていう期間は終わったので、
今回は「元気出していこう!」っていうチョイスです。
(こういう時バッドエンドのBLとか読むと気分がスッキリするのかな?とか思ったけど、別にフラれたからといって、相手に落ちぶれて欲しいとか、ボコボコになって欲しいわけではないので…今の気分とはちょっと違うかな。)

っていうかこの記事自体、
フラれた相手に「新しい嫌がらせの方法か」と思われそうで、ちょっと心配です。
しばらくしてこの記事が消えたら、「ああ、怒られたんだな」って思ってください。

以下、『失恋の傷を癒すBL』作品を紹介します。
完全なる私チョイス!の、私調べ!です。あしからず〜
(小説はたくさん読んで吟味しているわけではないので、いつもながら漫画ばかりのセレクトでごめんなさい!)



1situren.jpg
『空と原』 中村明日美子(著)
やっぱり、登場人物達が一度は失恋を経験しているので、感情移入できます。
失恋の傷を癒しながら、新しい恋愛がスタートするって、いいですね〜。
ゆっくり失恋の傷を癒していく、優しい物語だと思います。
みんなが幸せになれたらいいよね…。
〈同級生シリーズ〉の中でも、特に失恋後におススメの作品です。
続編の『O.B.』『O.B.2』も合わせて要チェックっ!!



2situren.jpg
『俺と上司の恋の話』 ナナメグリ(著)
周囲の人間に支えられて…失恋の傷を癒す。泣けるわ〜
この漫画に登場する会社の人たちみんな優しいんですよね。
こんな世界になったら、すごく、素敵だと思うんだけど。
ナナメグリ先生の著作の中でもこのシリーズは特に好きです。
続編の『俺と部下の恋の先』『俺と彼氏の恋の果て』も必読ですっ!

装丁が美しいシリーズです。巻を追うごとに物語の深みが増します。



3situren.jpg
『おじさんは忘れモノのなか。』 北別府ニカ(著)
いつもの北別府ニカ先生の世界観より、少しビターな作品です。
装丁もその雰囲気をおびています。だから本当は装丁にもがっつり言及したい!
私が撮った写真じゃ魅力が伝わってない!
(Amazonさんの書影の方がずっと良いわぁ…)

グレーのトーンが美しいっ!
表題作も素晴らしいですが、同時収録の『いちばんすきな人』も素晴らしいです。
「叶わないかもしれない恋」と、「終わった恋」の両方がこの一冊につまっています。



4situren.jpg
『王子様はいない』 在智はるふみ(著)
タイトルがまず最高!そうだよっ、王子様なんていねーんだよっ!
受×受のカップリングです。
同時期に失恋を経験した、
『女王様気質』と『お姫様思考』の二人がどう恋に落ちていくのか!
発売当初は斬新な印象だったけど、今ならアリですね。むしろ非常に好きだ!!
さ〜てどっちが攻になるでしょうか?はたまたリバカップルか。
それは読んでのお楽しみです。



5situren.jpg
『晴れときどき、わかば荘まあまあ』 羽生山へび子(著)
最初に発売された『晴れときどき、わかば荘あらあら』じゃなくて、
後に発売された『まぁまぁ』の方です。
でもまぁ、オムニバスシリーズなので、合わせて読むことをおススメします。
わかば荘を舞台に、住人達の恋を描いてきたシリーズです。
小料理屋の女装ママ「春野わかば」さんの物語は、
この作品の集大成と言えるのではないでしょうか。
愛情とか、親切とかは、報われたり報われなかったりすることがありますね。
まぁ、そういうものだし、見返りを求めたいわけでもないなって、
しみじみ考えたりしました。
ラストシーンの美しさは必見っ!!あ〜まさに「皆に幸在れ!」です。
羽生山へび子先生の作品は以前こちらの記事でも紹介しました。
いつもながら装丁が味わい深いです。



6situren.jpg
『ルールの染みた身体』吉田ゆうこ(著)
吉田ゆうこ先生の短編集です。中でも特に『少女、35歳』は切なさMAX。
片想いや、恋愛関係になる一歩手前の、一方通行の想いがたくさん描かれています。
せつないっ!非常におススメします!
吉田ゆうこ先生の作品は、以前『悪玉』の記事でも紹介しました。

この記事以降に発売された『いとしの未来くん』
『プレイバック』もそれぞれ魅力的な装丁です。
今年発売された『HEARTY』の装丁もすごく良くて、胸がぎゅっとする作品でした。



7situren.jpg
『幸せになるのさ!』 雲之助(著)
雲之助先生の作品は、「優しさ」と「強さ」を感じる作品ばかりで、
読後はいつも幸せな気持ちになります。
カップルの信頼しあっている、いちゃいちゃ感も好きです。
ですが、今、雲之助先生の作品を読み返したら、完全に「傷口に塩」。
(※大ファンです。いつもは大好きです。)
なのですが!
この作品は、登場人物が「失恋」や「友人の裏切り」など傷ついた状態から、恋愛がスタートします。
タイトル通り「幸せになるのさ!」と、元気になっていくストーリーです。
だから、こちら(読者)も元気な気持ちになれます〜
雲之助先生の作品は元気になれる薬みたいだな〜(※へんな薬じゃない)




あと、個人的に吹山りこ先生の『薔薇色呼吸』『薔薇色呼吸2』『薔薇色予報』を読み返したくなりました。
特に、『薔薇色予報』は、失恋に傷ついた人がもう一度恋をするお話なので。


草間さかえ先生の『イロメ』『ヌレル』も、無性に読み返したくなったな…。
片想いが空回りしてる人たちが何人かいるからかな。



この中には、装丁をがっつり語りたい作品もたくさんあるので、
また別の記事で紹介したいですね!(←いつも口だけ。)



最後に、なんとなく思い浮かんでる歌を載せておきます。
(※YouTubeからひっぱってきました。)

石田燿子さんが歌う『Sugar Baby Love』です。
『ちっちゃな雪使いシュガー』っていうアニメのオープニング曲です。
このアニメ大好きだったな〜
カバー曲なんですけど、女性目線の日本語歌詞の方が今は共感できます。

原曲のルベッツの『Sugar Baby Love』も、好きな映画の挿入曲なので好きです。
ただ、男性目線の英語の歌詞にいまいち共感できない…なんか、言い訳っぽくないですか?
Winkが歌っている昭和歌謡風のアレンジは、結構好きです!(アイドルが好きだから。)

一瞬、PUFFYがカバーした『ウェディング・ベル』と迷ったんですけど、
さすがにフラれたからといって「くたばっちまえ」とまでは思ってないんで(笑)
非常に誤解をまねく選曲だしね…。



BLのことは、365日24時間好きなんですけど…、
今、ラブラブ甘々なBLを読んだら、逆に傷口に塩塗られすぎて死ぬ。
しばらくラブコメBLとか読んで元気出したいと思います。
オススメの作品とかあったらTwitterで教えてくださ〜い。


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プロフィール

カジワラ

Author:カジワラ
BL漫画のファンです。素敵な装丁の漫画を手に取るとたまらない気持ちになります。
勉強もかねて、BLのことや、装丁、デザイン、書籍周辺などについて、書いていこうと思います。

ご連絡はこちら。
blgasuki★gmail.com
★を@に変えてお送り下さい。

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